更新情報
2021/09/06
SCP-173-JUMP
特別収容プロトコル: SCP-173-JUMPは常に施錠された個室に収容されています。職員がSCP-173-JUMPの個室に入室しなければならない場合は、必ず3人以上で入室し、入室後にドアは施錠されます。職員が部屋から全員退室し再び施錠するまで、常に入室した職員のうち2人はSCP-173-JUMPを注視し続けてください。説明: SCP-173-JUMPは1992年に収容されました。SCP-173-JUMPはパンティーをかぶり非常に独創的にブリーフを装着した男性です。SCP-173-JUMPは生きており、極めて変態的です。SCP-173-JUMPは直視されている間は動くことができませんが一度動き始めると非常に素早く動きます。
職員はSCP-173-JUMPから視線を逸らさないでください。コンテナに入室する職員は互いに瞬きをする前に警告するよう指示されています。
SCP-173-JUMPは条件を満たす者が一瞬でも視線をそらした場合瞬間的に接近・もしくは姿を消し攻撃を開始します。
SCP-173-JUMPは主に股間による頭部への接触といった方法で攻撃を行うことが報告されています。SCP-173-JUMPはこれを「お仕置き」と呼称。
・職員による実験記録
一般的な職員に対してSCP-173-JUMPは極めて紳士的かつ友好的である。ただし極めて変態的であり「お仕置き」を意図しているわけではない変態行為が行われることがあります。
逆に職員が前科を持ち罪を償っていない(忘れている・隠している・反省していない)場合その前科が重いほどSCP-173-JUMPの「お仕置き」は変態的かつ苛烈なものになるようです。